2022年2月16日
民間人材サービスの業界団体からなる人材サービス産業協議会(東京都港区、理事長:水田正道、略称「JHR」)は、「テレワーク導入で採用力&定着率UP採用支援ガイドブック」において「業務の棚卸・評価・再構築がテレワーク実施のポイント」を追加リリースいたしましたのでお知らせします。
テレワーク導入で採用力&定着率UP 採用支援ガイドブック
■目的
新型コロナウイルスの感染拡大により、急速にテレワークの普及が進みました。 この変化は労働市場にも大きなインパクトを与えています。求職者のテレワーク求人に対する ニーズが飛躍的に高まってきており、今後、企業の人材採用や定着に大きな影響を及ぼすことになります。
JHRでは企業の人材採用、定着率UPに向けてテレワーク導入の進め方や採用時に求職者に明示すべきポイントを表記例と合わせて解説する採用支援ガイドブックをリリースします。 求人社の採用力&定着率UPを支援する際にご活用いただけたら幸いです。
■ポイント(※赤字部分が今回追加となったコンテンツです)
・テレワークが採用に与える影響
-求職者のテレワークに対する関心が急速に高まっている
-テレワークの可否を企業選びの条件としている求職者が4割に
・テレワーク導入の進め方
-従業員規模が20名以下でも3割弱が導入・導入予定
-スモールスタートから始めてステップアップ
・業務の棚卸・評価・再構築がテレワーク実施のポイント
-ポイントは業務の棚卸・評価・再構築
-業務整理の事例CASE 1-3と留意点
-参考(棚卸・評価のフォーマット例・再構築パターン例)
・採用力UPに効く!採用情報に記載すべき8つのポイント
-求職者はテレワーク方針の明確化、テレワーク環境の支援、労働時間管理、積極的な業務のデジタル化を企業に求めている。
-8つのポイントを表記例と合わせて解説
・導入事例
-テレワーク前提の事務スタッフ求人で、応募数倍増
「テレワーク導入で採用力&定着率UP 採用支援ガイドブック」(PDF)、
業務棚卸・評価シート(Excel)ダウンロード
本ツールは、当協議会サイトからどなたでもダウンロードしていただきご利用いただけます。
(「テレワーク導入で採用力&定着率UP 採用支援ガイドブック」(PDF)ダウンロード)
■「テレワーク導入で採用力&定着率UP採用支援ガイドブック」に
関するお問い合わせ先
■報道関係者様からのお問い合わせ先
TEL:03-6205-7388 E-Mail:kayoko.kawabuchi@j-hr.or.jp