JHRが推進する「多様な個人のニーズに対応したマッチングの高度化」に向けた取り組みの一環として、昨年8月に続いて「テレワーク導入による採用力向上支援」をテーマとしたWEBセミナーを開催致します。
テレワークはコロナ禍の下急速に普及・浸透し、「テレワーク」「リモートワーク」「在宅」などが依然転職サイトの検索ワードの上位を占めるなど、求職者にとって、転職先を選ぶ上での重要な判断材料となっています。一方で、緊急事態宣言の解除や新規感染者数の減少に伴って、テレワーク比率を下げる・もしくはやめてしまう企業も見られ、転職希望者のニーズとの乖離が生じています。
テレワーク環境を整備・維持もしくは発展させ、的確に募集時に表現できる企業は、採用において優位に立つことができる状況とも言えます。
当セミナーは、2021年8月に実施した「テレワーク導入で採用力&定着力UP 」WEBセミナーの内容に、「テレワーク業務の創り方」のノウハウと事例を加えた集大成版のセミナーです。
テレワークが採用に与える影響、テレワークの導入ステップとテレワーク業務の作り方、採用成功のためのポイント、成功事例等について、求人企業への提案時の留意点も交えて解説予定です。
人材サービス産業の従事者、特に法人担当の皆様におかれましては、法人顧客への採用力向上のための提案の一助としていただくべく、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
セミナー詳細
開催概要
日時
2022年2月18日(金) 16:00~17:30(接続可能時間15:50~)
開催方法
Zoomウェビナーを用いたライブ配信
定員
200名(先着順)
*定員となり次第、締め切らせていただきます。
参加費
無料
その他
受講証明書発行についてはセミナー終了後にご案内致します。
プログラム
※プログラムは一部変更となる場合がございます。
Ⅰ. テレワーク導入による採用力・定着力 UP のポイント
・テレワーク導入状況、メリットと課題
・求職者のニーズと採用時の企業の意向(職種毎)
・導入に向けた検討事項とステップ
・業務の棚卸・評価・再構築がテレワーク実施のポイント
Ⅱ. 効果的なテレワーク導入のポイントと成功事例
・テレワーク導入・定着の具体事例紹介
・テレワーク導入・定着の支援について
・ワークスタイル変革コンサルティング支援事業他各種事業の紹介、活用方法
Ⅲ. テレワーク求人のポイント
・効果につながる 8つのヒアリングポイントと表記例
・採用時の留意事項
Ⅳ. 質疑応答
●講師
1. パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ワークスイッチ事業部
ワークスタイル変革コンサルタント 市川 有加 氏
【プロフィール】
大手金融機関、公的年金を扱う独立行政法人での営業企画・推進を経て、BPRコンサルタントに転身。
これまでの経験で得た労務知識・営業経験を活かし、民間企業の働き方改革支援等に従事。テレワーク導入の他、業務効率化・労務管理・タレントマネジメントを得意としている。
プライベートでは4歳の息子に日々翻弄されながら、家庭と仕事のバランス・働き方について試行錯誤を重ね自身もテレワークを実践中。
2. 一般社団法人 人材サービス産業協議会 部長 池目 雅紀
●参加資格
人材サービス産業協議会加盟5団体の会員企業の社員および会員企業の推薦を受けた方
※以下5団体
・公益社団法人全国求人情報協会
・一般社団法人日本人材派遣協会
・一般社団法人日本人材紹介事業協会
・一般社団法人日本BPO協会
・一般社団法人NEOA
●参加申込サイト
下記よりお申し込みください
https://questant.jp/q/JHR20220218
※定員に達し次第お申し込み受付を終了いたします。
●本セミナーに関するお問合せ先
一般社団法人 人材サービス産業協議会
〒105-0004 東京都港区新橋1-18-16 日本生命新橋ビル2F
電話 03-6205-7388(代)/ メール info@j-hr.or.jp